2013年3月7日木曜日

三省堂のフェアも明日まで!



ちょうど1か月前から開催していただいた三省堂書店神田神保町本店での『文化系トークラジオLife のやり方』(TBSサービス)刊行記念フェアも、いよいよ明日まで。こちらでは、Life名鑑の人々の著作とともに、イベント出演者の「SWEET MEMORIESな3冊」や僕が選んだ「Life本を読み解く50冊」も並べてもらっています。

神保町近辺にお立ち寄りの歳は、ぜひチェックしてみてください! 場所は4階のぼりエスカレーター上のJ59人文企画台です。


2013年3月1日金曜日

「ビジネス+IT」と「エキレビ」でLife本が取り上げられました!

本日、Life本を二つの媒体で同時に取り上げていただきました。

●ソフトバンク 「ビジネス+IT」
【長谷川裕氏インタビュー】なぜ注目の若手論客やキーパーソンが集まるのか? TBSラジオ『文化系トークラジオLife』の聴き方

こちらは、ソフトバンクが運営する「ビジネス+IT」での黒幕インタビュー。
長谷川氏■これまでも番組にとって危機的な状況があれば割とあからさまに提示してきました。「ヤバいんだけど、どうしよう?」と(笑)。そういう部分もちゃんと可視化して、誰が助けてくれているのか、どういった協力があるのか、どうやって乗り越えていくのかということ自体を、ドキュメンタリー的に見せてきたのが『Life』なんです。
という部分は、本の編集でもけっこう意識しました。黒幕はこの「困ってる」光線を出すのがほんとにうまい。「困る力」という本を出してほしいぐらいです。

●エキサイトレビュー(エキレビ)
 「朝まで生テレビ」がバトルロワイヤルなら「文化系トークラジオLife」はサッカーである

こちらは、エキサイトレビューでのブックレビュー。
本書の第2章「Lifeリミックス実況中継」では、3回分の放送を活字リミックスとして収録してあるのだが、書籍用に編集されたものであるとはいえ、四方に広がっていた議論がある1点で見事に収斂されたり、リスナーからのメールで劇的に話題が展開したりと、まさにサッカー的な「先が予測できない面白さ」が味わえる。
とても丁寧に評してくださってありがたいかぎりです。とくに担当編集としては、リミックス部分をこんなふうに読んでくれたのがうれしい。エキサイトは、僕が黒幕から声をかけられるきっかけの媒体だったんですよね。「エキサイトニュース」で、チャーリーのインタビューをして、それを読んだ黒幕からメールをもらったのが、そもそもLifeに関わるようになったきっかけだったので。

さて、じつはこのインタビュー記事とレビューは、どちらもオグマナオトさんが書いてくださったもの。オグマさん、どうもありがとうございます!




2013年2月27日水曜日

紀伊國屋書店拡大版Life堂は2月28日まで!



Life本発売直後から、紀伊國屋書店新宿本店さんが開設してくれた「拡大版Life堂」も、残すところあと2日(~2/28)となりました。発売直後から、大々的にキャンペーンをしていただき、感謝感激雨あられです。Life出演者の著作やLife本の関連書籍などが、ご覧のとおりぎっしりと並んでいます。場所は2Fのエスカレーターのすぐ近くです。新宿近辺にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください!

2013年2月24日日曜日

第1章サンプルを公開!


『文化系トークラジオLifeのやり方』第1章のサンプルを公開します。じつはこの章トビラの写真は、二転三転して決まったのですが、幻の章トビラも近日公開予定。お楽しみに!

第1章「新しいものは小さな場所から始まる」サンプルpdfをダウンロードする

「はじめに」「目次」を公開!

「はじめに」pdfをダウンロードする
「目次」pdfをダウンロードする


著者紹介


鈴木謙介 Kensuke Suzuki

TBSラジオ「文化系トークラジオLife」メインパーソナリティ。
1976年、福岡県生まれ。関西学院大学社会学部准教授。専攻は理論社会学。情報化社会の最新の事例研究と、政治哲学を中心とした理論研究を架橋させながら独自の社会理論を展開。著書に『カーニヴァル化する社会』(講談社)、『サブカル・ニッポンの新自由主義』(筑摩書房)ほか多数。現在、TV・ラジオ・雑誌などを中心に幅広いメディアで活躍中。

長谷川 裕 Hiroshi Hasegawa

TBSラジオ「文化系トークラジオLife」プロデューサー。
1974年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、97年、TBS入社。2001年からTBSラジオでディレクターを務める。2006年10月から「文化系トークラジオLife」(2007年度、第45回ギャラクシー賞ラジオ部門大賞受賞)をプロデュース。これまでに「ストリーム」「アクセス」などを手がけ、現在、「菊地成孔の粋な夜電波」「麻木久仁子のニッポン政策研究所」などのプロデューサーも務める。

『文化系トークラジオLifeのやり方』特設サイト開設!

みなさん、こんにちは。 
文化系トークラジオLife、サブパーソナリティの斎藤哲也です。 

大変遅ればせながら、2013年1月19日に発売された番組書籍『文化系トークラジオLifeのやり方』の特設サイトを開設しました。 

最初にお断りしておくと、このサイトは『文化系トークラジオLifeのやり方』を編集した斎藤が運営しますので、「公式」というわけではありません。Lifeの公式サイトでは番組関連のアナウンスが中心になりますので、こちらでは書籍に関する情報をフォローしていこうと考えて立ち上げたものです。 

これからしばらくの間、このサイト上でイベントの告知や報告をしたり、番組出演者 からのアンケートを紹介したり、本書制作の裏話などを披露していきます。 

毎日更新とまではいかないかもしれませんが、できるだけ頻繁に更新しますので、 時折立ち寄ってもらえるとうれしいです。ではでは、どうぞよろしくお願いします。